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"QR-Tarmina"
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QR コード読み取り後、
あらかじめ指定した任意のサーバー又はPCにデータの送信が可能です。
また、CSVデータをインポートする事によって、アプリ内で様々な処理が可能となる「QRコードスキャナハンディターミナル」です。
Merit
- タップせずに即送信ができます。
- 連続読取機能:サーバーからの出力は同一画面内に表示されるため、1度もタップする事なく連続で読み取れます。
- 設定画面で送信先情報が登録できるため簡素化したQRコードで運用が可能です。
- 設定画面でサーバー情報が登録できるため不正アクセス防止に繋がります。
- 研修会や会議の受付処理、商品管理などに便利です。QR情報次第で様々な処理が可能になります。
- 設定内の通信をOFFにするとQRコード内容が表示されます。
- ID等のコードのみ(「=」を含まない)の場合は「qr_http_id」名で送信されます。
- CSVデータのインポート・エクスポートが可能:iCloud上などのデータを取り込みや出力が可能です。
- 単独管理機能:サーバーがない場合でもアプリ内で処理が完結できます。
- リバースモード機能:履歴データやCSVデータから照合させマークする事ができるため、出欠席の管理が行えます。
- ダイレクト入力機能:QRコードが無い場合でも文字データとして登録できます。
- データ蓄積機能
- データ編集・削除機能:QRコードがなくても履歴データからの登録やデータの削除が可能です。
- データ検索:履歴データから文字の検索・抽出ができます。
- データ切替:未読込、読込済、全データの切替が行えます。
- データメンテナンス:履歴データから編集や削除のメンテナンスができます。
- 設定内の通信をOFFにするとQRコード内容が表示されます。
- ライトの「ON・OFF」ができます。
- クラウド上のサービスやシステム導入、アカウント登録の必要がないためすぐに運用が可能です。
How to use
Data List
- データを左にスワイプすると削除や編集(手動スキャン)が可能です。
- データのインポート・エクスポートが行えます。
Setting
- MODE(mode)
- 受付(swift_qr_trmtm)
- 商品(swift_qr_item)
- 備品(swift_qr_bihin)
- 勤怠(swift_qr_kintai)
- 印刷(swift_qr_print)
- ログイン(swift_qr_login)
- 地域医療連携(swift_qr_tiiki)
- mode1(mode_1)
- mode2(mode_2)
-
URL…送信先URL
例:http://example.com/example.php
- 通信…QRコード読取後の送信の有無
- ID(user_id)…端末毎に固有のIDが指定できます
- NAME(user_name)…ユーザー名
- WAIT…読取後画面停止時間(10→約1秒)
- MODE_SUB(mode_sub)…独自のデータを送信する場合
- COUNT…連番の数値を指定できます
- TEST…テストモードで送信内容が確認できます
サーバ側データ取得例(PHP)
<?php
$mode = $_POST['mode'];
if($mode == "swift_qr_trmtm"){
$users_id = $_POST['users_id'];
$trmtm_id = $_POST['trmtm_id'];
echo "users_id=".$users_id."¥n";
echo "trmtm_id=".$trmtm_id."¥n";
}
?>
QRコード作成例
users_id=123 |
|
users_id=1&trmtm_id=2&item_id=3 |
|
CSV作成方法
Numbersなどのアプリを利用し下記の要領でCSVファイルを作成してください。
※WindowsのExcelで作成する場合は文字コードが違うため、UTF-8形式で出力してください。
または、メモ帳などのエディタで開き、同様の作業を行なってください。
詳しくは、マニュアルや専門サイト等をご参照ください。
- 1列(A列)にQRコードと付き合わせるデータ(ID)を指定してください。
- 2列目以降は読み取り時に表示させるデータを登録してください。
- 列数に限度はありませんが、11列(K列)程度を推奨します。
- 既存データがあるとインポートできませんので、あらかじめ削除してください。x